提供サービス一覧

対話型組織開発

組織や人により抱える問題は幅広く、実際の問題への状況把握や、関わる中での提供サービスへの軌道修正など、あらゆる状況に対応しながら大切な社員様の「働いている時の目の色」を変えていくことを目的に行う施策になります。

組織開発には、診断ツールを使い組織開発を行う手法と、人との対話を通して行う２種類の手法があり、有機的な組織の課題は、対話を通さないと見えてきません。そのため、当社では診断ツールも使いながら、「対話」を主軸とした組織開発を行います。

「対話」と「会話」には違いがあり、「会話」は脈絡のない話し合いですが、「対話」は目的とゴールが明確な話し合いです。
当社では単なる会話ではなく「対話」を行いながら、組織の問題を解決してまいります。

須賀からのメッセージ

Message from Eriko Suga

対話型組織開発は、働くことにお悩みの社員様と弊社プロフェッショナルコーチが共に人生創造を行っていくプログラムになります。企業側にとっては、「死んだ目で働いていて心配だったが、希望を持った目で毎日職務に当たってくれるようになった」とご好評をいただいておりますが、何よりプログラムを受講されて「人生の迷いや不安が晴れた！」と爽快な表情で人生に向き合っていただけるように進化された社員様を見ることが私たちの喜びです。

EAPメンタルヘルス

企業が行うストレスチェック制度やハラスメント対策から、見えてくる「職場環境の改善課題」に対して、情報の意図を汲み取り、組織力を強化するための取り組み（仕組みづくり）を、サポートするサービスになります。

須賀からのメッセージ

Message from Eriko Suga

社員様は「組織を愛せない原因」を一番知っています。しかし、社員様にも生活がかかっているため「本音でアンケートに答えて欲しい」と言われても、本音で書くことに躊躇してしまう場合が多くお見えです。そのため、ストレスチェックなどの情報をもとに、社員様の本音を解析させていただき、改善策発見への糸口を見つけていきます。むしろ、意思表示が控えめな精神性をお持ちの社員様を抱えている企業ほど、破壊的な伸び代を秘めていることが多いですので、経営層が組織変革の必要性を感じられた時に、思いいきってご利用を進められるプログラムになります。経営をしていれば、人の問題を抱えることは日常茶飯事で、逆に勤めていれば会社に不満が溜まって当然です。全ては「情報の受け取り方次第」ですので、日々を精査しながら前に進みましょう。

ブレイクスルー対話法
質問による強み発見

中間管理職の強化をメインにした、対話型のコンサルティングです。
これまで心理学や脳科学などを応用したノウハウにより、様々な組織のピンチを救ってきた弊社ですが、企業ごとに特異化した問題に対応している中間管理職の方のケアとマネジメントは企業の人財を守る上で、最重要課題と捉えてきました。そのため、あえて手厚くクライアント様との対話を行いながら、問題解決の糸口を見つけていくコンサルティングが必要であると認識しています。
特に、経営層と経験の浅い社員との板挟みになっている中間管理職のスタッフが進化する企業と、そうではない企業では成長速度のエッジに雲泥の差が生じることが多くございます。
そのため、ブレイクスルー対話法では中間管理職の方のお悩みや、実際に抱えられている問題に対して、一人で立ち向かわせてしまうのではなく、手助けと、本音でアイデアを出し合える環境の提供を行わせていただいています。

須賀からのメッセージ

Message from Eriko Suga

組織で働く人の中で、必ず壁になる「組織の真ん中に立ち組織を円滑に運営する課題」を、一人の問題として捉えてしまい、行き詰まり、そして挫折感と共に「自分にはできない・向いていない」とせっかくの才能や能力を諦めてしまう中間管理職の方をこれまでよく見てきました。「あと少し早く出会えていたら」と思う中間管理職の方も多くお見えでしたが、すべての問題は日本式の社会構造にあり、ほとんどの企業様がこのジレンマにしばられているものとおもいます。私からお伝えできることは企業の幹部や経営者の方が、無理に中間管理職を教育するべきではなく、社外にメンターを置き、そこで互いの言い分におけるベスト地点を発掘していく視点を持たれることだと思います。海外ではごく一般的な、人間の基本概念を満たすことで、より関係性よく働いていただける仲間が成長されることだと思います。

生き方タイプ診断

様々な境遇のスタッフが集う組織においては、それぞれのスタッフの長所や意見があり、それぞれに価値観があります。この価値観の違いこそ、うまく活かせられれば変え難い企業の強みへと変化しますが、スタッフ本人が強みを把握していないため、能力を活かしきれていないケースも近年目立つようになってきました。そのため、一人一人のタイプを９色のカラーに分け、互いに学び合うことで、個性を認め合える社風の形成を進められます。
タイプ別に分類されていきますので、個性に合わせた指導法が確立できるようになり、企業側、働く側のストレスが大幅に軽減されたケースが多く存在しています。
また新規求人の採用の点においても、現在のチームカラーにふさわしい人の採用を行うことができるため、よりフィットした求人結果を導くことができるようになります。

＜ご利用いただくとわかること＞

【生き方タイプ診断で診断してみる】

生き方タイプ診断
講師養成講座

社内に生き方タイプを導入した企業の場合、都度の分析費用コストなどを軽減するために、講師養成も行っています。企業側はタイプ診断の講師ライセンスの方が、新規採用のスタッフの対応にあたることで、初めから双方理解が深まり、社風の教育や、互いの理解が深まり離職率低下、労働満足度向上へとつながります。対外的にも使えるノウハウにはなりますが、組織を伸ばしていきたい経営者や管理職の方にお越しいただいています。
自分以外の仲間の特性も把握することで、人物理解の深みが格段に向上していきますので、講師プログラム受講後に一社会人としての「人間性評価が高まった」など好意的なフィードバックも多々いただいております。

＜ご利用いただくとわかること＞

須賀からのメッセージ

Message from Eriko Suga

生き方タイプ診断は、弊社が考案したオリジナルメソッドで、様々な企業運営の実態をもとに研究を重ね、使いやすいレベルでの過多な情報量は避けて、より実践的に現場や采配において利用できる仕組みとして開発をいたしました。
人の多様性を受け入れる時代だからこそ、相手を深く知ることはとても大切です。
もし、人の理解や教育でお悩みでしたら一度、経営者様からご導入をご検討ください。