Ai・フィールド Arouse Identity Field
株式会社Ai・フィールド(アイ・フィールド)
コラム 人生とキャリア

世の中そんなに甘くない?

カテゴリー:【上司の方向け】主体的な人を育てるコミュニケーション力


前回のブログ記事で

休み明けに起きやすい部下の不調
について書きました。


が。。。。しかし。




案の定、あるの経営者の方から



世の中そんなに甘くないぞ!

と、ご指摘がありました。

 

 



はい。

それも想定内です。

でもご安心ください。

 



私に直接ご指摘をくださるのは
割と気心の知れた方々なので
忌憚なく言いたいことを
言ってくださる方なので

 


私の真意もしっかりと
伝えさせて頂く事ができます。

 

 

 

 

上司の方向けの記事を書くときは

比較的

「部下に配慮しましょう。」と言う内容が多いです。

 

 

 

そして

部下(社員)に配慮ばかり

気を使うことばかりしていたら

会社(事業)は、成り立たない。

 

世の中そんなに甘くない。

 

 

と、一部の経営者の方から

生の声を頂く事のも、理解できます。

 

 

 

共育ち(*注1)の人材育成方針を

ご理解頂いている経営者の方でも

 

解っている。

理解はしているが

如何せんそれが難しい。

 

とも、仰います。

 

 (*注1)

 共育ちとは、従業員だけでなく

 経営者も共に学び、共に育つ

 と、いう人材育成方針を立てていることを言います。

 

 

 

本当、その通りです。

実際問題、数字を把握しておかなければ

現実の課題は越えられません。

 

 

 

数字や、刻々と変化する社会情勢

経営者の方の頭の中は、

日々、何かしらの考え事が支配しています。

 

 

 

部下(従業員)の一人ひとりの

要望に、丁寧に応えていたら

経営は成り立たない。 

 

 

経営者の方々の

悩みは、尽きません。。。

 

 

社長の悩み

 

 

  

経営者と部下(従業員)は平行線のまま?

 

では、経営者と部下(従業員)は、

平行線のままなのでしょうか?

 

 

 

 

いいえ~~~

私は、そうは思いません。

 

 

 

そして、事実、夫が経営する会社でも

以前までは、平行線の状態でした。。。

 

 

私を含む経営者の悩みは、

部下(従業員)には言えない

言えるはずも無い。

言ったら、そこで会社としての信頼はなくなる。

 

 

そのように考えていて、

腹を割って話すことをしていなかったように

思います。

 

 

そのため

何か、誤解が生じると、そこから平行線ならぬ

意識の差が広がる・・・・・

 

 

そして、余計に信頼関係の溝が深くなる。

そのような繰り返しでした。。。

 

わが社の暗黒時代です。><

 

 夫の会社は、

 ITサービス業を行っていてシステム開発とネットワーク構築の両方を

 担っています。特定のメーカーを持たず、オールマイティにITの

 お困りごとを楽に楽しく取り組めることをコンセプトに日々業務を

 行っています。規模は10人程度の社員数です。
 主に、中小企業や役所、病院関連などがお客様です。
 

 

 

社内が良くなり始めたのは

経営者が、社内(職場環境)を

良くして行くための取り組みを

社内に周知し、

 

そして

社内全体で取り組みはじめてから

 

 

社内の場は

格段に良くなってきました。

 

 

 後、もう1点は経営者としての意識が変化してからです。

 こちらの話しは、また別の機会に~~(^^

 

 

 

社内の誰もが

まだまだ眠った可能性を秘めていて

 

 

そして一人ひとりが

自分たちの強みやリソースに

目を向けられるようになり

 

 

部下(従業員)が

自信は無くても挑戦してみよう

取り組んでみよう

 

 

 

と、言う意識が根づきはじめてから

社内も変わりはじめています。

 

 

 

 

私は、

社内全体を

ひとつのチームとして

捉えています。

 

 

社内一人ひとりの強みや価値観、

個性の力が発揮され

チーム全体の力となれば

格段に、

そのパフォーマンスは上がっていきます。

 

 

 

その

自信はなくても挑戦してみよう。

やってみよう。

 

という、部下(従業員)の意識は

 

 

 

ある種、

失敗しても大丈夫。と言う

安心できる場がないと芽生えません。

 

 

 

 

私は、この場づくりが

社風づくりにつながっていると

考えています。 

 

経営者の安心

 

その経営者の悩みを社内の課題に変え

社内全体に自分ごととして

意識的に意欲的に主体的に

動けるようにご支援させていただくのが

キャリアコンサルタントの仕事です。(^^

 



キャリアコンサルタントは


経営者の味方であり
部下(従業員)の味方です。

 

 



経営者に良し
従業員に良し
私自身に良し

 

 
この三方揃って良しの方向性を
見出します。

 



私自身に良しとは
自分自身に嘘をつかないこと。
自分自身の理念に基づいていること。

 

 


そして
部下(従業員)の方には
その可能性を見いだすこと。

 

 

 

それは、一人ひとりへの

キャリアカウンセリングによって

可能となります。

 

 

ありがたいことに

最近

私のカウンセリングに

様ざまな方から

ご好評を頂いています。(*^_^*)

 

 

 

個人の方の

キャリアコンサルティングのご相談は

こちらから受け付けています。

 

 

 

 

チャットでのご相談も

お受けしています。

 

 




また
経営者の方には
真の課題に蓋をすることなく
社内全体で取り組めるよう
社内全体が自分ごととして
主体的に行動が出来るよう
取り組みを行うこと。


それらは
厚生労働省が推進している
セルフ・キャリアドックとして

研修やワークまたフォローアップなどを

通して、ご支援させて頂いています。

 

 

キャリアドックのご相談は

こちらからどうぞ。(^^

 

 


部下(従業員)の人たちも
共に協力し合える関係性をつくることで
社内業績もアップさせることが
可能です。

 

 

 

 

 


キャリアとは

「可能性の花」

 

誰もが

眠ったその種を持っている

 

色とりどりの

キャリアの花を咲かせましょう。

 

 

 

その花を咲かせるための場づくりは

職場環境を整えることから始まります。

 

 

 

離職率や社内の人間関係

また

パフォーマンスが発揮出来ていない

 

 

このような事でお困りの経営者、人事担当の方は

一度、ご相談ください。(*^_^*)

 

 

 

 

 

PS

 

 

世の中そんなに甘くない?

 

 

それよりも

 

 

世の中を、

困難な状況を楽しんでみましょう。

人生、楽しんだもの勝ちです。(*^_^*)

 

 

 

そして

楽しい所に

人は集まり

活き活きと

パフォーマンスが発揮できるものです。

 

 

しかめっ面をしながら

正しさを追究するよりも

 

 

 

一度、その肩の力を抜いて

部下(従業員)の可能性を信じてみましょう。

 

 

きっと、びっくりする程の

花が咲く姿を

目の当たりにすることでしょう。(*^_^*)

 

 

 

 

私自身

困難な状況を楽しんでから

人生が好転していった

張本人。(^^♪

 

 

 

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お知らせ 

 ワークショップ開催のお知らせです。

 お申し込みまで、もうしばらくお待ちください。

 

 事前ご予約は、こちらからどうぞ

 

 

9月26日(木曜日) 

  チームはた楽、初のワークショップヽ(^o^)丿

 

タイトル

  ~ 第1回 チームはた楽 式 ~  

  ■ 上司と部下のコミュニケーション勉強会 ■

 

 

 

詳細事前ご予約は、こちらからお願いします。

 

https://ai-field.com/seminar/5/

 

 

 

 

 

 

 

2019年08月14日